防犯ブザー

防犯ブザーは簡単な操作で大きな音の警報を鳴らす装置で、たいがいはとても小型です。ストラップがついているものも多く、携帯電話やバッグなどに取り付けることができるようになっているため、持ち運びに便利です。

携帯が容易で、大きな力や難しい操作も必要ないため、子供や女性でも取り扱えるのが特徴です。

音を鳴らすための操作はだいたいボタンを押すか、ストラップを引く、栓を抜くなどの単純な操作で音が出るようになっています。

扱いが簡単で持ち運びに便利なため、小学生のランドセルに取り付けて持たせているのを見かけることも増えてきました。

ブザーの警報音を聞いて、誰か人がかけつけてくれれば、防犯につながりますので、学校や市区町村などで子供に防犯ブザーを携帯させるように義務付けている場合も現在では珍しくなくなりました。

本当は子供にはあまりこうしたことを気にせずに育ってもらいたい気持ちもありますが、時代的にやむを得ないのかもしれませんね。

防犯用とはいえブザーの機能は、「単に大きな音が鳴る」というだけで、直接的な抑止力になるわけではありません。誰かが駆け付けてくれなくては防犯の意味をなさないということ。言い換えれば、善意の第三者が近くにいて、かつその人達の耳にブザーの音が届くことが有効に働く条件です。

したがって、そもそも人気の少ないところではほとんど意味を持ちません。

ですから、ブザーを携帯したうえで、それなりに人気のある所を通る。これが基本になります。